自担がNYに留学しました。

 

ここから読みにくい文章が長く続きます。

皆さんの想像の5倍は長いです。

 

このブログはこの2年間の思い出書き留めておきたいという思いから書いたものです。

 

私の事を嫌いになる人もいるでしょう。

 

特にJUMP担は要注意です。

 

 

 

 

 

2018年 6月

私の自担である岡本圭人くんがアメリカへ留学をすると発表されました。

その期間は2年間

 

 

2年間、もしかしたら短いのかもしれない

月にして24ヶ月

 

日にして730日

2019年は閏年なので正確に言うと731日

 

 

うーーーーーん長い

 

2年間って結構長いと思うんです。

 

当時高1だった私も圭人くんが帰ってくる時には受験生。そうもう受験生なのです。

 

 

 

私が中学の頃思い描いていたキラキラJKヲタクライフはどこへ消えたのでしょうか(遠い目)

 

 

色々すっぱ抜きますが私が書きたいというか書き留めておきたいのはこの2年間の話です。

 

 

留学前正直私は供給なんて全くないと思っていました。

ですが思っていたよりもそこは優しい世界で【留学中でも「けいとのひとりごと」の更新はしてくれる】これが大きな心の支えでした。

 

最初の1年は沈んだり浮かれたり心情がジェットコースター。例えるなら富士急にあるええじゃないか並  

ええじゃないか座席もレールも回って上下左右訳わかんなくなってめちゃ楽しいから乗って

 

圭人くんがいない間にHey! Say! JUMPの代表曲が出てしまうのではないかという恐怖とかはあった。

 

 

でも最初の方はBANGERNIGHTに死ぬほど嫉妬したりしたし寂しいなとも思いつつ割とJUMP担としてラジオやらいたジャンやらドラマやら音楽番組も見ていた。

 

荒んではいたけど至って普通。

正直当時のことをしっかり覚えてない。

 

しばらくはJUMP担としてヲタ活を楽しんでいた。

 

 

FC動画で度々でる圭人くんの名前

 

ラジオで度々でる圭人くんの名前

 

9月の後半に全員でらじらーしたときには圭人くんの名前をめちゃくちゃ呼んでくれた。

 

SorLでは圭人くんを感じられる演出が多かった

すっごい嬉しかった

めちゃくちゃ泣いた   色んな意味で

 

この辺で確かクソ文⚫にデマ書かれて他担の口出しにめちゃくちゃムカついた記憶あり

 

 

2018年は想像していたよりもすごく幸せでジャニヲタしてるのがめちゃくちゃ楽しかった。

 

 

この調子なら2年なんてすぐに過ぎる

 

そう思ってた。(秋晴れ風)

 

 

こっからですよ

 

 

 

JUMPから圭人くんの名前が出てくる回数が明らかに減った。

 

 

そりゃ荒みましたよ。荒みまくりですよズタボロもう木端微塵に。

 

JUMPがつなぎ留めておかないといけないのは圭人担なんじゃないの??っていう疑問が頭を巡ったりもした。

 

もし見えない所で圭人くんの事を気遣ってくれてたとしても目に見えない優しさは伝わってこないよとも思った。

 

今思えばこれ以上ない自分勝手な考えですよね今になって猛省。

 

 

 

でもこれだけじゃない

 

 

他担から批判されることも少なからずあった。

 

 

自論だけどTwitterって極端に言うと独り言

ある程度のモラルを守れば何を言ってもいい

人を傷つけるような言葉は良くないんですけど…

 

 

だから私はTwitterで寂しいやらJUMP担やってるのしんどいやらなんやら呟いてた。

 

 

でも他担には

 

「素直にJUMP応援してあげられないの?」

「圭人担がJUMPの活躍に一々言うの正直言って無理😓」

「自分の自担がそう決めたんだからそれを受け入れなよ」

 

 

 

リア友には

「まぁ戻ってくるんだからいいじゃん」

「Web上げてくれるんだからいいじゃん」

 

 

 

コンサートに行けばアウェー感

*1

 

 

その度に傷ついた。辛かった。

 

至って趣味

 

この言葉を何度も反芻した。

 

されど趣味

 

その反芻は意味なかった。

 

趣味は義務じゃないことは分かってはいるんだけどJUMPの活躍を素直に応援できずJUMP自体を否定してしまうこともあった自分に嫌気がさした。

 

私は購買対象から外れたんだと理解し

担降りなんて言葉も頭を横切った

 

でもこんな形でするなんて絶対嫌だった。

 

他に推す人ができた訳でもない

こんなに圭人くんが大好きなのにただ辛いという感情で降りるなんて

 

そんなこと私のありもしないようなちっぽけな自尊心がそれだけは許さなかった。

お金も時間も惜しみなく使っていたしいわば私の青春

こんな形で終わるなんて過去の自分が可哀想。

 

考えためちゃくちゃ考えた

 

出た答えは距離を置く事だった。

どこぞのカップル?

 

もともと住む世界が違う彼らとは距離を置くなんてめちゃくちゃ簡単だった

まず向こうからコンタクト取ってくる事がない

 

 

期待するのをやめた。

 

名前が出るかもしれないという淡い期待を持たないようにした。

 

ラジオは全く聞かなくなったし雑誌も読むのをやめた。

テレビも以前より見なくなった。

 

1番精神的に効果があったのは

 

同担しかいない垢を作ること

 

これが本当に大きかった。

 

決して他担が嫌いな訳では無い。むしろ好きジャニヲタ大好き😘😘

 

ただ私が

他担はどうせこっちの気持ちなんてわかりはしない

と強く思っていたから。

 

 

 以前の垢*2で私が圭人くんの名前が出ただとかテレビにちょっと映っただとか小さなことでめちゃくちゃ喜んでるのに全く動かないTLを見た時惨めな気持ちになったから。

 

 

 

ストリーミング公開されたHey! Say! JUMPのお食事会

ディズニーとのコラボ個人的な嫉妬です許して

ぷぅの歌

UMPの新録

JUMParty

 

 

圭人くん帰ってきてからでも良くない!?!?

 

なんて何回思ったか数えきれない。

 

 

でも他担はそんなこと思わないでしょ??

 

だから他担の情報を全てシャットアウトした。

*3

 

 

私が傷つかないように

私の言葉で他担が傷つかないように。

 

 

 

 

 

 

 

この2年間

JUMPに助けられた部分も多い

 

OLE!もそうだしガンバレッツゴーで上がった4つのステージ

 

カレンダー内の企画で言ってくれた圭人くんへのメッセージ

 

有岡くんの誕生日の時のFC動画で空いていた有岡くんの隣の席

 

会報で出た圭人くんの名前

 

お食事会でしてくれた圭人くんの話

 

JUMPartyでもでたらしい

買ってないので把握できていない

 

薮ちゃんも光くんも何回かWebで圭人くんの話を出してくれた

 

裕翔くんは個人で出た雑誌でも圭人くんの名前を出してくれたし自身のWebでもよく名前を出してくれた*4

 

 

ムアムア缶バッチに緑のラインが入ってた

 

私が思い出しただけでもこんなにある。

 

こんなに助けてもらっていた事に恥ずかしながら文字に起こしてから気がついた。

 

 

それを踏まえて思い返してみても

 

この2年間はしんどかった

 

2019年4月1日メンバーのWebがあがってるにも関わらず岡本圭人の名前も匂わせも全くない文章

 

雑誌で山田涼介が書いた「8色」という文字

 

 

圭人くんが頑張ってきた企画にも関わらず名前も映像もでてこないレギュラー番組

 

 

PARADEのMCで圭人くんの名前が出たのは1度だけ

 

演出も圭人くんがいる確証を強く得られるものはなかった  過去の映像でちらっとだけ映った

 

単に私が欲張りなだけかもしれない

 

自分勝手で留学した圭人くんに対してJUMPのメンバーが厳しくする理由は私にも分かる

 

でも圭人担に対しても厳しくする必要があるの??

 

 

私はただ

Hey! Say! JUMPには岡本圭人がいる」っていう確証が欲しかった。

 

JUMPの活躍は嬉しかったけれども

圭人担に対するJUMPの姿勢がどうしても受け入れられなかった時期もあった。

 

 

 

そんな姿勢に腹を立ててる圭人担に対して優しい他担もいた

 

 

ただその当時の私はこんな感情を他担に分かられてたまるかとまで思っていた。

なんなら今も多少思っている。

 

JUMP担の友達に言われた

「卒業楽しみだね卒業式6月ぐらい??」

 

あぁ、そっか他担は卒業式の日にちさえも知らないんだ

なんて思った。

 

 

 

脱退なんてしていないはずなのに

 

音楽番組に出演してる自G見て自担だったらどんな衣装着てたんだろうとか考えたことある?

 

自担の声が聴こえてこない自Gの曲聴いたことある?

 

自担だけがソロ曲音源化していない境遇に立ったことある?

 

名前がでるかなって期待だけをしながらテレビ見たことある?

 

名前が出るかもしれないって思いながらラジオ聞いたことある?

 

自担がいないぷぅの曲聞いたことある?

 

自担のメンカラだけないペンラ発売されたことある?

 

ファンファーレの曲調好きすぎて病んだことある?私だけ

 

自担がいないツアーに行ったことある??

*5

 

 

ずっとしんどかった

リア友の「今年ライブ絶対ないじゃんモチベ消えたわ」

って言葉にここまでムカつくとは思わなかった。

 

 

自担が日本にいてテレビに出ていてラジオに出ていて最新の曲を聴いても自担の声が聞ける。

ライブに行ったらしっかり出演しているしメンバーと絡んでる所を見れる。

雑誌にも載っていて近況報告を聞ける。

 

 

そんな恵まれていて何がモチベないだぶっ飛ばしたろか?

と心の中で強く思った。

 

 

ここまで荒んだ

こんな想いまでするなら圭人担しなきゃ良かったのかもしれない。

そうすれば2年間もっと楽しく生きていたかもしれない。

 

けれどもまじで

 

全く後悔していない

 

もはや良い思い出

 

なんでこんなに綺麗なんだろうって思う

 

答えは割と簡単だった

 

けとぴを度々更新してくれる私の自担である岡本圭人くん

 

Twitterで繋がった圭人担のお友達

 

そしてHey! Say! JUMPのおかげ

 

この2年間「圭人くんが卒業して帰ってくる」事が待ち遠しくて恋しかった

 

けとぴが更新される度に涙が出るほど喜んだ

 

言葉でも写真でも伝わってくる成長に感動した

 

「待っててくれると嬉しいです」という言葉から

「待っててね」という言葉になった時とても幸せだった

 

圭人担が喜んでるTLも大好きだった

 

誕生日の時なんて圭人担は自担の誕生日を13時間長くお祝いできるんだって盛り上がった

*6

 

 

圭人くんが留学してから浮上していなかった方々も圭人くんの誕生日には浮上してお祝いする。

 

そんな事がすっごい楽しかった。

 

 

いつか圭人担の友達と「あんなことがあったよね」って笑いながら話せる日々が来ることを何度も心から願った

 

 

 

雑誌でどんな表情を見せてくれるのかな
舞台とかやるようになるのかな
ドラマとか出て欲しいな
バラエティにも呼ばれるようになるのかな
ソロ表紙とか飾ったりするかな
いつか冠番組とか持つようになるのかな
この2年の圭人くんの経験がどう活きてくのかな

なんてことを四六時中考えていた

 

想像する未来が希望で満ち溢れていた。

 

 

 

 

約2年前

 

日本から遠い名門校に*7

「未来のHey! Say! JUMPに相応しい人になるために」

と言ってアメリカに渡ったあなたを今もこうして応援することができて幸せです。

 

あなたを誇りに思っています。

 

 

 

 

 

今のこの世界情勢。

本来4月20日に行われるはずだった岡本圭人くんの卒業式は延期になってしまいました。

 

 

この際健康に気をつけてくれれば帰ってくるのはいつでも大丈夫です。

 

しっかり最後までやり遂げてHey! Say! JUMPに帰ってきてくれれば今はそれだけで幸せです。

 

日本で「おかえり」と言う準備をしながら気長に待ってるね。

 

きっとこれからも圭人くんが大好きです。

 

 

 

*1:物珍しいものを見るような感じで見られることが多かった

*2:同担他担関係なくフォローしていた垢

*3:他担から発せられるJUMPの情報やJUMPへの意見や感想やら祝福やら

*4:裕翔くん薮くんには頭が上がりません感謝感激です。

*5:松島聡くんや岩橋玄樹くんのファンの方々心中お察しします。上手な言葉をかけられないことをどうぞお許しください。

*6:時差の関係

*7:The American Academy of Dramatic Artsのニューヨーク校